学会発表2024
森本研究室のメンバーが2024年度に行った学会発表についてまとめた日誌です.
2024年3月15日に、東北大学にて2024年度特集論文研究会が開催されました。
森本研からは、山口さん(M1),原田さん(B4)が口頭にて発表を行いました。
生成AIが学びの振り返りの記述から生成した画像・動画を用いた教訓化支援システムが教訓化に与える効果の違い
◎山口 大成(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学大学院)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを相手としたLearning by Teachingによる学習効果の検証
◎原田 紗希(東京学芸大学)
信國 尚杜(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
2024年3月8日~3月9日に、成城大学にてJSET全国大会が開催されました。
森本研からは、丸山さん(D3),坂本さん(D2),枝窪さん(OG),信國さん(M2),山口さん(M1),李さん(M1),中沢君(B4),原田さん(B4),濱本君(B4),遠藤君(M3),丸山すみれさん(M3)が口頭にて発表を行いました。
東京学芸大学における学生本位の多面的・多角的な学びの振り返りを促進するTGUポートフォリオシステムの開発
◎丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
オンライン協働環境による授業研究のための児童が生成AIの役割を自ら切り替えながら活用し問題解決に取り組む授業動画の作成
◎坂本 誠 (品川区立大井第一小学校/東京学芸大学)
原田 紗希(東京学芸大学)
吉田 喬亮(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
学習履歴データのクラスタリングによる学びスタイルに応じた学習支援システムの学びスタイル同定の動作検証
◎枝窪 悠 (デジタル・ナレッジ)
丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを用いた「教えることで学ぶ」学び方の実践
◎信國 尚杜(東京学芸大学)
原田 紗希(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
教職課程の学生の資質・能力の育成状況把握を踏まえた自己の学習活動調整支援システムの提案
◎山口 大成(東京学芸大学)
守屋 樹 (東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIと対話しながら「学びに生成AIをどう活用すべきか」を学ぶ授業実践
◎李 泰煥 (東京学芸大学)
保科 和輝(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
人・教師あり学習・生成AIによる学びの振り返りの記述の「文章」としての分類の結果に見られる違い
◎中沢 尚也(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学)
坂本 誠(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
ICTを活用した授業を改善することに着目した授業デザインについて学ぶ授業の提案
◎原田 紗希(東京学芸大学)
齋藤 瑞樹(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
学びの振り返りのための教訓化促進モデルと動画生成AIを用いた教訓化支援システムの開発
◎濱本 龍尊(東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
高等教育における教育AI人材を育成するためのコースにおける学習者の自尊感情の変容の検証
◎遠藤 拓真(東京学芸大学)
齋藤 瑞樹(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AI活用について学ぶ幼児向け情報モラル絵本動画教材の提案
◎丸山 すみれ(東京学芸大学)
原田 紗希(東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
2023年11月11日~11月13日に、スペインでICERI2024が開催されました。
森本研究室からは、丸山さん(D3),枝窪さん(OG),李さん(M1)が口頭で発表を行いました。
PHOTO-BASED LEARNING REFLECTION SUPPORT SYSTEM USING LARGE VISION-LANGUAGE MODELS
◎K. Maruyama (Tokyo Gakugei University, The United Graduate School of Education (JAPAN))
Y. Morimoto (Tokyo Gakugei University, ICT/Information Infrastructure Center (JAPAN))
DEVELOPMENT OF LEARNING SUPPORT SYSTEM CORRESPONDING TO LEARNING STYLES BY CLUSTERING LEARNING LOG DATA IN E-LEARNING
◎H. Edakubo (Digital Knowledge Co., Ltd. (JAPAN))
K. Maruyama (Tokyo Gakugei University, The United Graduate School of Education (JAPAN))
Y. Morimoto (Tokyo Gakugei University, ICT/Information Infrastructure Center (JAPAN))
VALIDATION OF A SELF-LEARNING METHOD FOR SECOND-LANGUAGE WRITING USING GENERATIVE ARTIFICIAL INTELLIGENCE
◎T. Lee (Tokyo Gakugei University, Graduate School of Education (JAPAN))
T. Yamaguchi (Tokyo Gakugei University, Graduate School of Education (JAPAN))
Y. Morimoto (Tokyo Gakugei University, ICT/Information Infrastructure Center (JAPAN))
2024年10月12日に、オンラインでのJSET研究会が開催されました。
森本研究室からは、坂本さん(D2),山口さん(M1)が口頭で発表を行いました。
児童が生成AIの役割を自ら切り替えながら活用し問題解決に取り組む授業実践
◎坂本 誠 (品川区立大井第一小学校/東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本 康彦(東京学芸大学ICT/情報基盤センター)
生成AIがeポートフォリオから生成した学習風景画像を用いた学びの振り返りの効果検証と教訓化方法の提案
◎山口 大成(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本 康彦(東京学芸大学)
2024年9月7日~9月8日に、東北学院大学にてJSET全国大会が開催されました。
森本研からは、丸山さん(D3),坂本さん(D2),萩原さん(D1),枝窪さん(OG),深水さん(M2),齋藤さん(M1),李さん(M1),吉田君(M1),中沢君(B4),原田さん(B4)が口頭にて発表を行いました。
写真を用いた学びの振り返り支援のための大規模視覚言語モデルによる画像認識と振り返りプロンプト生成の検証
◎丸山 浩平(東京学芸大学大学院)
森本 康彦(東京学芸大学)
児童生徒が精選した学習記録と記述した振り返りを用いた個人内評価の取組とその効果
◎坂本 誠 (東京学芸大学/品川区立大井第一小学校)
森本 康彦(東京学芸大学)
高等学校情報科におけるOneNote Class Notebookを活用した観点別学習状況の評価の取組
◎萩原 浩平(東京学芸大学大学院/大成高等学校)
森本 康彦(東京学芸大学)
eラーニングにおける学習履歴データのクラスタリングによる学習スタイルに応じた学習支援の検討
◎枝窪 悠 (デジタル・ナレッジ)
丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
eワークシートを活用した観点別学習状況の評価の中学校社会科への適用における一考察
◎深水 皓司(横須賀市立公郷中学校/東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
AI時代の教育支援人材育成のためのPBLを取り入れた授業実践
◎齋藤 瑞樹(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを用いた第二言語のライティング自己学習方法の開発
◎李 泰煥 (東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
信國 尚杜(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
マルチモーダルAIを活用したeポートフォリオを用いた学びの成長実感支援システムの提案
◎吉田 喬亮(東京学芸大学大学院)
丸山 浩平(東京学芸大学大学院)
森本 康彦(東京学芸大学)
問題解決を促進・誘導するための生成AIを組み込んだeパートナーシステムの開発
◎中沢 尚也(東京学芸大学)
田中 遼 (東京学芸大学大学院)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを用いたペアプログラミングによる自己学習とリアルペアプログラミングによる学習効果の比較
◎原田 紗希(東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
2024年8月27日~8月29日に、明海大学にてJSiSE全国大会が開催されました。
森本研からは、丸山さん(D3),枝窪さん(OG),信國さん(M2),吉田君(M1),李さん(M1)が口頭にて発表を行いました。
総括的な振り返りのためのマルチモーダルエンベッディングを活用した学びの写真データのクラスタリングの試み
◎丸山 浩平(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本 康彦(東京学芸大学 ICT/情報基盤センター)
eラーニングにおける学習履歴データのクラスタリングによる学習スタイルの分類と学習スタイルに応じた学習支援のためのフレームワークの提案
◎枝窪 悠 (株式会社 デジタルナレッジ)
丸山 浩平(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを用いた「教えることで学ぶ」学び方について質問紙の自由記述による効果検証
◎信國 尚杜(東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本 康彦(東京学芸大学)
生成AIを用いた第二言語のライティング自己学習方法の提案
◎李 泰煥 (東京学芸大学)
山口 大成(東京学芸大学)
信國 尚杜(東京学芸大学)
森本 康彦(東京学芸大学)
大規模言語モデルを活用した学びの振り返りのテキストデータのクラスタリングを用いた総括的な振り返りの試行
◎吉田 喬亮(東京学芸大学)
丸山 浩平(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本 康彦(東京学芸大学 ICT/情報基盤センター)
2024年7月6日~7月7日に、武蔵野大学にてJAEIS全国大会が開催されました。
森本研からは、萩原さん(D1),齋藤さん(M1)山口さん(M1),中沢君(B4)が口頭にて発表を行いました。
高等学校情報科におけるOneNote Class Notebook を活用した観点別学習状況の評価方法の提案
◎萩原浩平(東京学芸大学大学院,大成高等学校)
森本康彦(東京学芸大学)
AI 時代の教育支援人材育成のためのPBLを取り入れたコースの提案
◎齋藤瑞稀(東京学芸大学)
森本康彦(東京学芸大学)
高等学校情報科における学びの振り返りのテキストデータを用いた資質・能力の育成に関する記述抽出の試み
◎山口大成(東京学芸大学)
萩原浩平(大成高等学校,東京学芸大学)
飯泉翔太(大成高等学校)
丸山浩平(東京学芸大学)
森本康彦(東京学芸大学)
東京学芸大学における「教育実習日誌 e ポートフォリオ」の情報科実習での取組みとその一考察
◎中沢尚也(東京学芸大学教育学部)
丸山浩平(東京学芸大学ICT/情報基盤センター)
森本康彦(東京学芸大学ICT/情報基盤センター)
2023/03/02~2023/03/03に熊本大学の黒髪キャンパスにて、JSET全国大会 2024が開催されました。
森本研からは、丸山さん(D3),坂本さん(D1),枝窪さん(OG),萩原さん(M2),深水さん(M1),信國さん(M1),山口君(B4),中沢君(B3),原田さん(B3),保科くん(B3)のが口頭にて発表を行いました。
「マルチモーダル生成 AI による画像認識を活用して写真を用いた学びの振り返りを支援する方法の提案」
◯丸山浩平,森本康彦
「1人1台端末を用いた教科等横断的な学びにおけるeポートフォリオを活用した学習評価の実践」
◯坂本誠,森本康彦
「学習者の理解・定着状況の自覚を促すための表情の変化を用いた問題演習システムの提案 」
◯枝窪悠,森本康彦
「中学校社会科におけるeワークシートを活用した観点別学習状況の評価の実践」
◯深水皓司, 畑中美里, 坂本誠, 森本康彦
「学びの振り返りのテキストデータを用いた資質・能力の育成状況可視化システムの教職に関する科目への適用 」
◯萩原浩平, 丸山浩平, 森本康彦
「生成AIを用いたLearning by teachingによる学び方の提案 」
◯信國 尚杜, 大平 勇輝, 萩原 浩平, 森本 康彦
「学びの振り返りの記述を用いた生成AIによる画像生成の有効性に関する一考察」
◯山口大成,笠原康行,萩原浩平,森本康彦
「協働的にデータ活用を学ぶ授業における生成AIを用いた問題解決方法の提案 」
◯中沢尚也, 萩原浩平, 森本康彦
「生成 AI を用いたペアプログラミングによるプログラミング自己学習方法の提案」
◯原田紗希, 山口大成, 丸山浩平, 森本康彦
「教員養成課程の学生が企画する地域の子どもを対象とした小学校プログラミング F 分類での取組み 」
◯保科和輝, 萩原浩平, 森本康彦
「今回は初めてのJSETということもあり、緊張しましたが、とても貴重な経験をすることができ、参加してよかったなと思いました。研究を起こし、先輩方や同期に支えられながら研究を進めることで、研究の楽しさややりがいを感じることができました。今回頂いた意見をもとに、今後も頑張っていきたいです。」 (学部3年 原田)
「初めての,JSETということで,不安なことも多かったですが,先輩方にたくさん助けていただきながら,無事発表を行うことができ,非常に達成感を感じております.一方で,今回の学会では,生成AIの研究が数多く発表されており,さらにスピード感を持って取り組んでいく必要性を感じました.これからも,この研究を発展させていければと考えています.」 (学部3年 中沢)
「僕自身JSETに参加するのは、初めてで、論文を書いたり、発表練習をする段階では、研究の大変さを感じ、諦めそうになることもたくさんありましたが、先生や先輩、同期に支えて頂きながら、なんとか発表を終えることができて、とても達成感を感じております。ここで発表することがゴールではないので、この経験を活かしながら、今後も研究活動を頑張っていきたいと思います。」 (学部3年 保科)