学会発表2025
森本研究室のメンバーが2025年度に行った学会発表についてまとめた日誌です.
2025年7月5日(土)・6日(日)に武蔵野大学にて日本情報科教育学会(JAEIS)第18回全国大会が開催されました。
森本研からは、丸山さん(D4)、萩原さん(D2)、山口さん(M2)、李さん(M2)、中沢さん(M1)、原田さん(M1)が口頭にて発表を行いました。
生成AIを活用したeポートフォリオの可視化を用いた問題解決の「整理・分析」段階から「まとめ・表現」段階の学習支援方法の提案
〇 丸山 浩平 (東京学芸大学)・ 山口 大成 (東京学芸大学) ・萩原 浩平 (大成高等学校)・森本 康彦 (東京学芸大学)
高等学校「情報I」における生徒が生成AIの役割を自ら切り替えて問題解決に取り組む授業の評価
〇 萩原 浩平 (大成高等学校) ・森本 康彦 (東京学芸大学)
生徒が資質・能力の育成傾向を把握するための「情報科ダッシュボード」の開発
〇 山口 大成 (東京学芸大学大学院) ・萩原 浩平 (大成高等学校) ・丸山 浩平 (東京学芸大学大学院) ・森本 康彦 (東京学芸大学)
スリーステップインタビューを取り入れた生成AIの使い方を学ぶ授業の実践と 高等学校情報科への適用の検討
〇 李 泰煥 (東京学芸大学) 萩原 浩平 (大成高等学校) 森本 康彦 (東京学芸大学)
高等学校情報科の問題解決における 生成AIの役割を自ら切り替えて活用するためのシステムを用いた実践
〇 中沢 尚也 (東京学芸大学大学院) ・萩原 浩平 (大成高等学校)・森本 康彦 (東京学芸大学)
高等学校における生成AIを用いたペアプログラミングによるプログラミング学習の実践
〇 原田 紗希 (東京学芸大学) ・萩原 浩平 (大成高等学校) ・森本 康彦 (東京学芸大学)
発表の様子
企画セッションのワークショップでは、現職の情報科の先生や大学の先生、大学院生などでグループを作り、意見交換を行いました。
また、企業ブースのスタンプラリー企画で、森本研から2名当選し、お菓子をいただきました。
お菓子は研究室にて皆で美味しくいただきました。ありがとうございます。
最後に、森本会長より熱いメッセージをいただき、皆で心でハイタッチをして締めくくりました。
また、大会運営にあたり、森本研の学部生・大学院生もたくさん参加してくれました。ありがとうございました。
2025年5月24日に、京都外国語大学にて日本教育工学会(JSET)研究会が開催されました。
森本研からは、中沢さん(M1)が口頭にて発表を行いました。
人・教師あり学習・生成AIによる学びの振り返りの記述の分類精度の比較検証
◎中沢 尚也(東京学芸大学)・丸山 浩平(東京学芸大学)・坂本 誠(東京学芸大学)・森本 康彦(東京学芸大学)