学会発表2018
森本研究室のメンバーが2018年度に行った学会発表についてまとめた日誌です.
2018年3月16日に武蔵野大学有明キャンパスにてjsise特集号研究が開催されました。
本研究室からは、学部4年の間渕さんが参加されました。
間渕さんは、「社会ネットワーク分析を用いて相互評価を学習状況に応じて支援するシステムの開発と評価」と題して口頭発表を行いました。
2019年3月9日に、福井大学文京キャンパスにて、日本教育工学会の研究会が開催されました。
本研究室からは、学部3年の山﨑さんと高村さんが参加されました。
山﨑さんが「部活動の振り返りを促進するe練習ノートの効果検証」、高村さんが「ICTを活用した授業の設計力を育成するための学習活動モデルに基づいた授業実践」と題して、口頭発表を行いました。
2018年12月7日、8日に福井駅前AOSSAにて情報処理学会の第26回CLE研究会が開催されました。
本研究室からは、学部4年の泉澤さんと間渕さんが参加されました。
2日目に泉澤さんが、「日々の学びにおける個人の進歩を可視化するWebアプリケーションの評価」、間渕さんが「社会ネットワーク分析に基づくピア・アセスメント活動支援システムの評価」と題して、口頭発表をされました。
2018年9月28日,29日,30日に東北大学にて,日本教育工学会第34回全国大会が開催されました.
本研究からは,森本先生,修士2年の枝窪さん,塩川さん,中嶋さん,尾藤さん,修士1年の浦松さん,佐藤さん,蛯名さん,学部4年の泉澤さん,神谷さん,小銭さん,白土さん,学部3年の高村さん,野口さん,山崎さん.研究室OBの富永さんが参加されました.
神谷さん,中嶋さん,浦松さん,佐藤さん,白土さんは,「eポーフォリオを活用したアセスメントのハンドブックの作成」と題して,ポスター発表をされました.
枝窪さんは,「個人内評価を支援する学習状況の可視化の検討」と題して,口頭発表をされました.
高村さんは,「教員養成課程に所属する学生に対するICTを活用した授業設計力を育成するための授業方法の提案」と題して,口頭発表をされました.
野口さんは,「タブレット端末を活用した子ども食堂を「学びの場」とする取り組み」と題して,口頭発表をされました.
小銭さんは,「プログラミング教育における個人内評価のためのICEルーブリックを活用した授業設計」と題して.口頭発表をされました.
山崎さんは,「eポートフォリオを活用した部活ノートの実践」と題して,口頭発表をされました.
2018年9月16日、17日に「なら100年会館」にて、第9回Maharaオープンフォーラム(MOF)が開催されました。
本研究室からは、修士1年の蛯名さん、佐藤さんが参加されました。
2日目に、蛯名さんが、「学習者の資質・能力の育成状況を項目反応理論に基づき評価・可視化するダッシュボードの開発」、佐藤さんが、「教員養成大学4年間の学びを総括的に振り返るためのショーケース・ポートフォリオ作成の効果検証」と題して、口頭発表されました。
2018年9月4日から6に,北星学園大学で第43回jsise全国大会が開催されました.
本研究では,学部4年の間渕さんが参加されました.
※以下,発表者:発表題目
間渕皓介:
社会ネットワーク分析に基づくピア・アセスメント活動支援システムの開発