こんにちは。学部4年の野口です。
2019年2月17日に修論審査会、18日に卒論発表会がありました。
修了生、卒業生にとっては集大成といえる発表会です。
修論審査会では浦柗さん、蛯名さん、佐藤さんの3人が森本研究室から発表されました。
浦柗さんは「キャリア教育のための写真データを用いた学びの軌跡可視化システム」と題して発表をされました。
蛯名さんは「ルーブリックの評価データを用いた項目反応理論に基づく学習状況可視化システム」と題して発表をされました。
佐藤さんは「学習者の成長・変容を把握するためのエビデンスに基づく個人内評価モデル」と題して発表をされました。
続いて、卒論発表会では高松さん、高村くん、中原くん、野口、山﨑くんの5人が森本研究室から発表しました。
高松さんは「児童の発達段階に応じたプログラミング課題を提示する方法の提案とその評価」と題して発表しました。
高村くんは「教員養成課程の学生のICT活用指導力を育成するための授業方法の開発」と題して発表しました。
中原くんは「スポーツクラブにおける動画に着目したeポートフォリオ活用の実践・評価」と題して発表しました。
野口は「修学旅行での探究的な学びを支援する学習教材「修学旅行探究ノート」」と題して発表しました。
山﨑くんは「部活動における「e練習ノート」の効果検証」と題して発表しました。
さいごになりますが、修士2年の皆さまには色々な場面で何度も助けて頂きました。
本当にありがとうございました。
そして、学部チームはこのメンバーだからこその発表が出来たと思います!
短いながらとても濃い時間を一緒に過ごすことができました。ありがとう!