9月11日から13日に静岡大学浜松キャンパスでjsise(教育システム情報学会)の全国大会が開催されました。
森本研究室からは、丸山さん(博士課程1年)、蛯名さん(修士2年)、佐藤さん(修士2年)、枝窪さん(森本研究室OG)の4名が発表を行いました。
1日目
蛯名さんは「外れ値分析を用いて自己評価の変化を検出する方法の提案」というタイトルで、ポスター発表を行いました。
丸山さんは「写真データを用いてシームレスな学びを支援する 次世代 e ポートフォリオの提案」というタイトルで口頭発表を行いました。
2日目
私(佐藤)は、「学びの過程とその成果を振り返るためのショーケース・ポートフォリオの活用」というタイトルで、口頭発表を行いました。
枝窪さんは「変化点検知を用いて自己評価の変化を抽出する方法の提案」というタイトルで、口頭発表を行いました。
3日目
発表はありませんでしたが、大会奨励賞候補者として枝窪さんが賞状を頂きました。
実は、私は出身が浜松市で、今回がとても気合いが入っていました。自分の地元で発表をする機会を頂き、大変感謝しております。
今回の発表では、それぞれギリギリのところで練習をし、本番にのぞみました。結果的にとてもよい発表になったのかと思っております。
ただし、それぞれに発表を通してまだまだ考えられていないところや、研究として発展させていかなければいけないところが見つかったので、次に向けて研究に励んでいきたいと考えております。
(修士2年 佐藤隼明)